1995年1月17日 阪神淡路大震災により 私たちの街「神戸」も壊滅的な被害を受けました。住家被害 : 全壊104,906棟、半壊144,274棟、全半壊合計約25万棟(約46万世帯)、一部損壊263,702棟。
少しでも被害を最小限に抑えるためには、家屋・住宅の耐震、免震ではないかと思います。
地震の揺れを1/16 にし 500年に1度の台風による揺れさえも抑制する。 まさに「夢の技術の実現」です。
そして、この画期的な免震システムを低価格で実現いたしました。 それが私たちがお客様にご提案・ご提供させていただきます「 IAU型免震システム」の住宅です。
私たちがお客様にご提案する「I A U 型免震システム」は、木造・鉄骨造等の軽量な戸建て免震住宅に対応できます。
阪神淡路大震災クラスの震度7の揺れも約16分の1に低減する夢の工法
免震とは、建物の足元を地面から切り離し、その間に免震装置を組み込んで地震の激しい揺れを受け流す構造です。 そのために、建物が受ける地震力は従来の耐震構造に比べて大幅に低減され、建物の安全性が向上するとともに、建物内の人々や家具、設備機能も安全に保つことができます。

免震装置にはいろいろな種類があります。これまでに建築物に採用されている免震装置の多くは積層ゴムを用いたもので、この積層ゴム支承はビルなどある程度重さのある建物には有効ですが、住宅などの自重の軽い建物には効果が期待できませんでした。これに対し転がり支承によるIAU型免震システムは軽量な住宅にも対応でき、優れた免震効果が期待できるものです。
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|---|---|---|
| 転がり免震支承 | すべり免震支承 | 積層ゴム免震支承 |
| ボールまたはローラーの転がり摩擦で、地震力を低減。摩擦係数が最も小さく、免震性能が最も高い | すべり摩擦で、地震力を低減。転がり免震支承ほど摩擦係数は小さくなく、免震性能も良くない | ゴムの変形により地震力を低減。木造鉄骨造等の軽量建物では固有周期が伸びないため積層ゴム単独では免震しない |
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| 通常の住宅(耐震・制震) 地面に住宅が直接ついているので、地震の揺れを直接受けてしまいます。 耐震構造でない場合は、家自体が倒壊する恐れや家具が転倒するなど、被害が大きい。 | 免震住宅 鉄のボールの上に乗っている状態なので、家は地面と離れています。地震の揺れは直接受けず、激しい振動が直接 建物に伝わりません。とても穏やかな揺れですので、家がダメージを受ける心配や家具の転倒もありません。 |
阪神淡路大震災のの最大加速度観測波─神戸海洋気象台観測波90kineによる実大実験
| 耐震・免震比較 | |
|---|---|
| 耐震住宅の室内 | |
| 免震住宅の室内 |
IAU型免震システムは、
地震力を1/16にし、500年に1度の台風の風揺れも抑制します
IAU型免震システムは、
(1) 転がり免震支承
(2)
引抜き防止付転がり免震支承
(3) 全方位対応型油圧ダンパー
(4)
風揺れ固定装置
の4種類の免震装置から、構成されます。
免震だけの機能でしたら、免震装置価格全体の約3割で済みますが、また、それだけの機能の免震システムも世の中には多いかもしれませんが、
IAU型免震システムでは、通常の免震機能以外に、
・引抜き防止付転がり免震支承(価格構成比:約3割)
地震時・強風時・洪水時の浮き上り及び地震時・強風時の
捩れを防止する装置、
・過大変位抑制・ストッパー衝突緩衝ダンパー
(価格構成比:約2割) 想定外の大地震の過大な変位を
抑制して、ストッパーへの衝突を緩衝する装置、
・風揺れ固定装置(価格構成比:約2割)
500年に1度の台風の揺れさえも抑制、
を設けています。
それらは免震装置価格全体のなんと約7割を占めていますが、万全を期するために、
IAU型免震システムでは、これらの免震装置を標準装備としています。
(1) 転がり免震支承
転がり免震支承は、免震の基本装置です。
ボールベアリングは摩擦の中で最も小さいものです。このボールベアリングを利用して地震力を建物へ伝えにくくします。
(2) 引抜き防止付転がり免震支承
この転がり免震支承だけですと、地震時・風時の建物が浮上ります。
引抜き防止付転がり免震支承は、この地震時・風時の建物が浮上り(引抜き)を防止する装置です。
さらに、地震時の捩れ、風時の回転を抑制する装置です。
(3) 全方位型油圧ダンパー
全方位型油圧ダンパーは、大きな地震の過大な変位(揺れ幅)を抑制する装置です。
特に想定外の大地震の過大な変位(揺れ幅)を抑制して、ストッパーへの衝突を緩衝する装置にもなっています。
(4) 風揺れ固定装置
風揺れ固定装置は、その風揺れを防止する装置です。
平常時はロックされ500年に1度の台風時の風揺れさえも抑え込みます※。
地震時にはそのロックが解除し、地震後に固定が復帰します。 一連の動作を完全自動で、且つ電源等を全く必要とせずに行います。
※500年再現期待値相当:「2001年版建築物の構造関係技術基準解説書(国土交通省編集)」の307?308頁参照。

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1.平常時 (風揺れ固定装置により基礎と固定状態) 平常時は、基礎上に設けられた風揺れ固定装置の固定ピンが、建物の架台に設置された上部受皿に差し込まれ、基礎と建物とを固定します。 風による回転に対しても、引抜き防止付転がり免震支承の回転抑制機能が、安全に回転を抑止します。 ↓ 2.地震時 (風揺れ固定装置の解除で免震状態へ) センサーが地震力を感知すると、風揺れ固定装置の固定ピンが下がり、基礎と建物との固定を解除して、転がり免震支承によって建物は自由に水平移動できるようになります。 ↓ 3.地震時 (免震状態) 地震時、転がり免震支承によって、建物は地震の揺れを吸収します。 このとき応答変位が大きくなり過ぎないように、全方位型油圧ダンパーが変位を抑制します。 ↓ 4.地震終了後 → 1. (風揺れ固定装置の復帰で固定状態へ) 地震時、解除していた風揺れ固定装置の固定ピンは、地震後自動的に復帰し、建物と基礎とを固定します。 以上の1.?4.の動作を、全く電源等を使用せず、完全自動で行います。 |

改修工法の概要。 既存土台から上部をジャッキアップし、基礎と上部構造(建物本体)の間に、免震用架台、免震装置を設置します。基礎については、免震装置が設置される部分に礎柱を設けます。なお、免震用架台は、上部構造全体、1階床組を免震装置だけで支持するたまえに設置されます。

さらに詳しい情報をお知りになられたい方は、こちらをご参照ください。





























